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パキラの水挿しした挿し木を土に植えてみました。

パキラの水挿しした挿し木

 

パキラの水挿しした挿し木から

 

新芽が伸びてきたので土に植えてみました。

 

 

パキラはこのように挿し木で簡単に

 

増やすことができます。

 

 

今回は先月末に剪定したときに切った枝を

 

水挿しにしておきました。

 

 

すると水挿ししていた枝から

 

新芽が出て伸びてきました。

 

 

このまま水挿しにしておいても良いのですが、

 

それだと根が伸びてきません。

 

その理由は常に水があるからです。

 

 

それに水挿しでは水質の悪化で

 

枯れてしまう恐れもあります。

 

そこで今回は土に植えてみることにしました。

 

 

パキラの水挿しは挿し木したばかりなので、

 

植える土は肥料分のないものを使います。

 

 

今回はタイミングよく義母が

 

白菜の種を育てるのに

 

育苗用の土を持っていたので、

 

それをもらって使う事にしました。

 

 

パキラの植え替えに使う土

 

これは育苗用の土なので

 

雑菌も少なく水はけもよく、

 

挿し木を植えるには適した土です。

 

 

今回はタイミングよくありましたが、

 

ない場合は挿し木用の土を使いましょう。

 

 

それでは植え替えていきましょう。

 

まずはポットの下に小石をおきます。

 

ポットに小石を入れる

 

これは水はけを良くするためと

 

土をポットから出さないようにするためです。

 

 

次に育苗用の土を入れていきます。

 

ポットに土を入れる

 

この位入れたら次は割りばしを使って

 

挿し木を植える穴をあけていきます。

 

割りばしで穴をあける

 

 

挿し木をそのまま挿すと

 

せっかく出てきた根を痛めてしまいますので、

 

必ず割りばしで穴を掘るようにしましょう。

 

土に穴をあけたところ

 

パキラの挿し木

 

穴を掘ったら次はその穴に挿し木を入れます。

 

パキラの挿し木を穴に入れる

 

垂直になるように入れたら

 

そこを指で押さえます。

 

パキラの挿し木を押さえる

 

最後にたっぷりの水を与えれば終了です。

 

パキラの挿し木に水をやる

 

このくらいたっぷりと与えて下さい。

 

パキラの挿し木に水をたっぷりやる

 

あとは肥料はやらずに土が乾いたら

 

水だけ与えるようにしてください。

 

 

パキラの水挿しは水質の悪化で

 

枯れる恐れがありますので、

 

ある程度新芽が伸びて来たら

 

植え替えるようにしましょう。

 

 

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