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パキラの葉が焼けてしまいました。

パキラの葉

 

質問

 

パキラの葉が焼けてしまいました。

 

 

答え

 

パキラはもともと太陽の光が好きな植物です。

 

原産地の中南米では高温多湿の世界で

 

20mを超すような大木にもなります。

 

 

それが観葉植物に使われるようになり、

 

日本では家の中で育てるようになりました。

 

 

そのため太陽の日に当たらない環境で

 

育つことが多くなってきたのです。

 

 

パキラはもともと直射日光には

 

強かったのですが、

 

生育環境が家の中になったため

 

直射日光に弱くなってしまったのです。

 

 

パキラの葉が焼けた原因は

 

直射日光に当てたためです。

 

 

急激な温度変化で葉が焼けてしまったのです。

 

でも、パキラは生命力の強い植物です。

 

葉が焼けてしまったとしても、

 

しばらくたつと新芽が出てきます。

 

 

焼けてしまった葉はもとには戻りません。

 

そのままにしておけば自然と落ちていきます。

 

見た目を気にするのであれば、

 

葉が焼けたものは剪定しても構いません。

 

 

パキラもそうですが植物は

 

光合成をして生きています。

 

太陽の光は必要なのです。

 

 

でも、あまりに強い直射日光に当てると

 

葉が焼けてしまいます。

 

 

そこでパキラを育てる場合は

 

直射日光の当たらない、

 

窓際の明るく暖かい場所において下さい。

 

 

パキラの葉

 

どうしても直射日光が当たる場合は

 

レースのカーテンなどで遮光して下さい。

 

 

パキラを同じ向きにしていると

 

窓際の方に向かって

 

枝が伸びていきます。

 

 

こうなるとパキラの樹形も

 

斜めになりますので、

 

定期的に鉢をまわして

 

向きを変えるようにしてください。

 

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